テクマクマヤコン  

ぼくのアニメ青春録
脚本家 雪室俊一

3,000本を超えるシナリオを書いた脚本家が語る
痛快で、ちょっと切ない「ノンフィクション・エッセイ」。

あるときは、「アッコちゃん」が変身する呪文をを発明し、あるときは、「ノリスケさん」ちのひとり息子を「イクラ」と命名。原作がたった3巻の『キテレツ大百科』から270本近くのお話を作り、作品ナンバー1番を書いた『サザエさん』は、37年後の今や1,000本を超えても、なお執筆中・・・。日本のテレビアニメの黎明期(レイメイキ:新しい時代が始まろうとする時期)から、その歴史とともに走り続けるベテラン脚本家が、自ら体験したあの時代、あの作品、あの人を、縦横無尽に語り尽くす。アニメファンのみならず、かつての少年少女必読の自伝的エッセイ。書き下ろしです。

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雪室俊一 作品リスト
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東京新聞・中日新聞で紹介されました。