2008年

9月4日
水曜日の朝。今日は散歩に行きたくないな、と思いつつ少し遅れて出かけました。そして、美術館前の交差点に近づいた時。70歳位のお爺さんが「今頃何してんだい?」と。私『散歩』と答えました。(この時点では。よく写真を撮っている私に、興味を持った近所の人かな?と。)
すると、お爺さんが「あんたは警察官かい?」と。私『違うけど。』と。「身分証明書を見せてもらえるかい?」と言われ。(nadeshiko.jpの宣伝の為にDVDでも渡すかと、バックから取り出そうとしていると)「美術館に行くなら開館時間を言ってみろ!」と。(変な奴だなと思い)私『俺は、散歩に来たんだから、そんな事は関係無いだろう』と言って歩き出すと。前を塞がれ大声で『美術館は何時からだ、言っでみろ!』と何度も怒鳴り始めました。7時前だったので『寝ている人もいるんだから静に話なよ。』と言うと。「誰が寝ているんだ!」と。さすがに、ムカッと来たので。『おまえケンカ売ってんのか!』と怒鳴ると。爺さんは「そんなつもりはない。」と言って急に静になり。美術館の前に止まっている車を指差し「あれは駐車違反だ。」と。私『俺の車じゃねえ!』。「じゃあ警察に電話してくれ。」私「自分でしろ!」と。爺さんが「お金が無いんだよ。」と言った時。この人、普通じゃないと思い『俺、急がしいから行く。』と言って美術館に向かいました。お爺さんとはいえ、私より体格が良く、胸倉をつかむような勢いだったので。とても危ない状況でした。(お爺さんが?)健康の為の散歩が、今朝は健康に悪い散歩になってしまいました。あのお爺さんに、また出会ったら。今度は黙って逃げようと思います。



9月11日
◆近頃、湾岸ミッドナイトというアニメを見ています。先日「24話、面白かったねー!」と言うと。(シーン・・・。)考えてみれば。アニメを見て昔を思い出し、勝手に納得しているだけの事でした。でも、「車の重心点てものを考えるんだ。」とか。「手の平で路面を感じて、足の指先でエンジンを感じる。そして背中でGを感じるんだ!」と。私が“頭の中は4個のタイヤの動きで一杯でした。”としか表現出来なかった事を、分かり易く説明していたので面白かったのです。(アニメで昔を思い出せるなんて平和?です。)◆「11月にIBMホームページビルダーV13が出たら購入します。」という方が現れたので、応援する事になりました。予定としては。@私達が作成したページを加工する事から始め。A現在利用しているプロバイダーを利用して自分で掲載。B本格的に行う場合は。何処かの有料サーバーを利用してもらう。の予定です。この機会に、他の参加者さんも。ご自分の感覚で作成(変更)してみてはいかがでしょうか?背景を変更しただけでも、かなり雰囲気が変わります。ホームページビルダーの価格は9,800円と書いてあったそうです。



9月18日
お彼岸で忙しかったので。今週はお休みです。



9月25日
数ヶ月前。TVでサザエさんを見ていた人に「福島の内池さんが出ていたけど。」とか「福島の佐藤さんでもいいのに何で内池さんなの?」と聞かれました。そして久々に訪れた従兄妹が。「この間、サザエさんに福島の内池さんが出てね。東京の妹からメールが入り、中学生の娘の所には、同級生達からのメールが入って。皆で何で内池なんだろうねって言っていたんだよ。」と。理由は京子さんが説明していたようですが。サザエさんって、私の周囲では、あまり話題にならないのに、見ている人は多い事に驚きました。11月に放送される40周年記念スペシャルでは、夏に届くのに何で“温室みかん”の謎が解けそうです。忘れずに録画予約をしておかなくては、です。



10月2日
朝の散歩をしていて気がつくと。手がポケットに入っています。木曜日。良い天気に誘われて美術館へ行くと。警報が鳴り「火災が発生しました。」という緊張感の無いアナウンスに(何だ、訓練かと。)邪魔をしないように早々に帰って来ました。(図書館の前のベンチで、のんびりしたくなるような天気でした。)



10月9日
土曜日の朝。森合緑地(新幹線下の公園)の脇道を歩いていると、妙な動きの人影がありました。何をしているんだろうと思いながら近づくと。写真を撮っていました。こんな所でと思ったら。私も、こんな風に見えているんだろうな・・・と思いました。親近感を感じたので声を掛けようと思いましたが。あまりに、一生懸命に撮影しているので諦めました。日曜日の朝。信夫山の右側だけが霞んでいました。珍しいなーと思いながら歩道橋を下りようとして振り返ると。霧が流れるように下りていました。私は初めて見る光景でした。そして美術館の霧も初めて見る形で。今年は大気の動きが違うのかもしれませんね。(私が見る時間帯の?)



10月16日
話題が無いので甥との会話からです。私「車の運転で、結構難しいのがクラクションの鳴らし方なんだよ。」甥「何で?」と。私「交差点で、後からビービー鳴らされたら、どう思う?」甥「それはイヤだね。」と。私「俺はムカッ!と来るよ。だから、めったにクラクションは鳴らさないんだけどね・・・。」とい会話から。“お尻に火が着いた話。”それは日産のチェリー(1000t)に乗っていた20歳頃でした。福島へ帰る為に東北高速を走っていると、いきなり目の前に3ナンバーのセドリックが割り込みました。反射的にエアーホーン(マーシャル2連)を鳴らし。この野郎!とばかりに横に並び。にらみつけると。なんと、坊主頭に黒いスーツ・濃いサングラスをした5人の怖そうなオジサンが乗っていました。葬儀帰りの坊さんでない事は判り(やばい!と思い。)全開で逃げる事にしました。(この時だけでしたが。お尻に火が着いたかのように熱くなった経験をしました。)必死で逃げても差が広がらないので。逃げるのを諦め。他の車の直後について割り込まれないようにすると。その車は横に並びました。私は、うつむきながら横目で見ると。怖い顔のオジサン達が揃って、こっちを見ていました。時間は1分位だと思いますが、とても長く感じました。そして、走り去る後姿を見て、良かったと思いましたが。当時は、矢板インターまでしか開通していなかったので、その先は片側一車線の4号線なので待ち伏せされる可能性があり。パーキングで時間をつぶし、タイヤレンチを足元に置いて高速を下りました。オジサン達はチョットからかっただけのようで、無事に帰る事が出来ました。驚いて鳴らしたとはいえ、相手によっては怖い思いをするんだよ。という老婆心的な話でした。



10月23日
クラクションの話2。フェアレディZ(GS30)の頃。B君に付き合ってもらい名古屋に行った時でした。栄のあたりを走っていると。いきなり目の前を車線変更した車に。また反射的に(この野郎!とばかりに)エアーホーン(ファイアム3連)を鳴らし。一気に追い越すと。「何か怒っているよ。」とB君。振り返ると、怖そうなオジサンと派手なオバサンが何か怒鳴っているようでした。信号で止まれば面倒な事になりそうなので。「面倒だからブッチ切るぞ!」と言って加速。車が少なかったとはいえ午前10時頃の栄の街を120km/hで走り抜けました。うっかり攻撃的なホーンの鳴らし方をしたばかりに。また、怖い思いをしてしまいました。(この時は、地理を知らないのに、全開で走ってしまう自分がでした。)オジサンには、必死で逃げたように見えたかもしれませんが。予定を考えると。そんな事は、どうでも良い事でした。(大切な用事がある時は、気をつけて走りましょうね。)



10月30日
◆気が付いた方もいると思います。アクセスカウンターの桁がひとつ増えました。数年前には、トップページのカウンターが10万に達する日は来るのだろうかと思っていましたが。とうとう、その日が近づきました。私達の努力と協力してくださった参加者さんの成果ではありますが。サーバーを提供して下さっている方の協力があってこその数字だという事も忘れないで下さい。◆2回逃げた話が続いたので、相手が逃げた話です。チェリーに乗っていた頃で、福島での出来事でした。夕食後、女の子を乗せて湯野から伊達に向けて走っていると。後ろに車が迫りました。(うっとおしいなー。と思っていると。)間もなく追い越して行きました。しかし、直ぐに追いつき、あまりの遅さに追い越すと。その車は、また私の車を追い越し、ゆっくり走りました。そして、何度か追い越しているうちに4号線に出てしまいました。女の子連れでは無茶は出来ないので。私が後ろの時に路肩に停車すると。その車も停車し、なんとバックして来ました。私は、運転手が車から離れた状況で。Uターンかバックスピンターンで逃げようと構えていると。20代後半の兄ちゃんが窓から顔を出し「お茶しないー!」と。私???。助手席を見ると。女の子がクスクスと笑っていました。前の車のドライバーは、私の返事を待っているようなので仕方なく。窓から顔を出し「簡便してよー。」と言うと。その車は勢良く走り出し、あっという間に桑折(町)の坂を登り、視界から消えてしまいました。もともとカッコイイとか男らしいという言葉とは無縁な私ですが。女の子の前では傷つきますよねー。多分グレーか紺色のカローラスプリンターだったと思います。心当たりのあるお爺ちゃん今なら、お茶ぐらいなら付き合いますよ。


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