切花を長く楽しむには | ||||||||||||||||||
○水上げをきちんとする。 (茎の端を出来れば水の中で切って下さい。) ○水を腐敗させない。 ○花に栄養を与える(活力剤等) ○花が乾燥するような場所に置かない。 (高温になる場所・風の当たる場所・エアコンの風の通り道等) ○近くに果物を置かない。 (果物が発するエチレンガスで花が早く終わります。) |
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○TVで見ましたが、菊やカーネーションは、葉の先を切ってやる。と良いそうです。 |
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でも、一番大切なのは鮮度です。それには良心的な花屋を探して下さい。 よく“バラの花は3日しか持たない”ような表現を耳にしますが、これは環境が悪かったのか、もしくは長期間冷蔵庫に入っていたものと思います。(時々「こんな花が届いたんです」と来店される方がいます。「これは古いですね。届けた花屋に持って行ってください」という事になります。その花屋さんは、故意に古い物を売ったのでは無く管理が悪い為に、古い物と判らずに売ってしまったのだと思います。※特に、バラの花は注意が必要です。 いつも品質に気を使っている店で買うのが第一歩です。 |
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次は、値段です。 花屋・中卸は、競りで花を購入します。値段は季節や物日・気象条件等によって変動し、品質(産地・信用のおける生産者であるか)によっても異なります。花屋も綺麗で長持ちする花を、なるべく安く仕入れる努力をしますが、やはり良い物は高いのです。。 という事で、高い花の方が長持ちする傾向があります。 |
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多くの皆さんは、花の種類別の水揚方法を期待されているかと思いますが、当店の経験では、ごく一部の花以外は、水切りで十分です。大切なのは、茎が正常に機能出来るように保ち更に根から供給されるはずの栄養を与えてあげる事だと思います。 |
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良心的な花屋で、品質のよい花を購入し、下記を参考にして下さい。 (安い花にもそれなりに効果がありましたが・・・。) |
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実験 | ||||||||||||||||||
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