FlowerDについての質問 U |
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ドリフトさせるのは難しく、ドリフトのコントロールは楽な車だと思いました。 | |||
車の色を塗り変えたの? 独身時代に乗ったZは3台でした。仕様は、私が乗っていた車のものです。 |
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並べると判り易いですね。 |
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本当にドリフトが出来たの? イニシャルDの中で“いろは坂”を走るハチロクを見て思い出した事で。はっきりした説明をしてくれる人が身近にいないのでよく分りません。私がしていたのは、コーナーに向けてフルブレーキをかけるポイントをグリップ走行より少し奥に取り。フルブレーキによる前のめりの姿勢のまま、ステアリングを切り込むと(90°〜180°)。車は、一気に横を向き、四輪共滑りながらコーナーを抜けるというものでした。切り込んだステアリングは、コーナーの出口に向けて直進状態に戻すだけで。ブレーキングドリフトというより、慣性で横に滑っているだけと思っていました。 |
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詳しい記憶があるのは、緊張した最初の時だけなので、その時の状況です。場所は、木曾の山の中。登りの右ヘアピンコーナーで。コーナーへの進入速度は60km/hと見て、フルブレーキを踏む直前にスピードメーターを見ると。2速エンジン全回=90km/hと思っていたのが120km/hだったのです。(3速ATの2速を、5速MTの2速と間違えた。) 少しでも多く減速しようと、コーナー内までタイヤをロックさせないフルブレーキを踏み続けると。リヤタイヤが滑り、一気に横を向き。四輪共横に滑りながらコーナーを抜けたのです。横を向く直前が90km/h位だったので、ドリフト状態に入ったのは80km/h位からでしたが。コーナーリング中は、スピ−ドメータ−を見たり助手席の心配をしたり、かなり余裕があり (助かったー!というより。面白れー!って感じでした。) 前にブレーキングドリフトは楽で楽しいと書きましたが。国道の左車線から路地に、直角に左折する時でも、曲がる直前が50km/h位になるフルブレーキ+切り込み(ハンドルは持ち替えない)をして直進状態に戻すだけで曲がれたので、とても楽に感じたのです。 |
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ドリフトについて詳しくないので説明しにくいのですが、自転車でハンドルを切りながら後のブレーキをかけて滑らせるのと良く似た感じですが、気分的にはスキーで方向転換と減速を同時に行う感覚でした。ドリフトのコントロールは、ブレーキで加減していたような気がしますが。今となっては再現出来ない大昔の事なのでご容赦下さい。元テストドライバーのM君でも、Zだけは横を向けたのを見た事が無かったし、乾いた舗装道路で確かに横に滑っていたので。オ・マ・ケしてブレーキングドリフトが出来た!事にしました。 |
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※D1グランプリを見てしまうと、と〜っても可愛いドリフトですね。でも、初めて走る峠を80km/h前後で滑っていたなんて、今では信じられない事です。 | |||
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と言っても“なんで、こいつは真っ直ぐ向いて走れないんだー?ヘッタクソだなー!”なんて思われている事もあるので、ご注意下さい。でも、コーナーリング中は、横にも揺れるロッキングチェアみたいで、と〜っても気持ち良かった記憶がありますよ。 | |||