nadeshiko.jpを使えるサイトにしよう

近所の皆さんとnadeshiko.jpを知って頂く為に、2001年10月から参加のお誘いに歩いていましたが、
2004年 春頃から、そろそろ使えるサイトにしなくてはと、話し合っていました。
7月、「内池さん、うちの商品を売ってみて下さい。」という依頼を頂きました。

皆さんが「使える」サイトにするには、先ず私達がやってみなくては・・・と。

EMB(エンバランス)商品を売ってみよう!

@ 自信を持ってお薦め出来る商品か?
花屋の観点から試してみました。切花への効果は歴然としていて、植物を扱う方々には自信を持ってお薦め出来る事が分りました。しかし、他は確認する手段が分からないのでメーカーを信じる事にしました。
(実験の詳細は、花の店内池→花の長持ち実験より)
A インターネットで売る為の準備
どのようなページにするか考えながら写真撮影。
(台の上で写真を撮っていたら足を踏み外しましたが無事着地しました。焦った・・・。)
B ご近所で市場調査?
身近な方々の意見を聞いてみようと思い差し上げてみました。ところが、気まずい雰囲気に・・・。鮮度を保持するエンバランスは、健康用品でもあるのです。これが問題のようです。健康用品と判断されたとたん話を聞く姿勢から断る体勢へと変化します。実験結果を伝えようとするだけで、友達とお得意様を無くしそうな気がしました。

急遽予定変更!
当店では、もう手放せない存在となったEMBシート。じゃー他の花屋さんだってと、インターネットを後回しにして花屋さん向けのチラシ作成と、ご注文を頂いた方へ送る「当店の工夫」のチラシの作成等に取り組んでいました。そして11月27日やっと第一回目のチラシ50部がメール便で送られました。
仕事の合間という事もあり約5ヶ月間もかかってしまいましたが、最初の50部は、空振りのようです。

花屋ってロスとの戦いのような商売です。EMBシートは驚くほど水が良く上り、鮮度を保持するのです。ロスが減る=損が減るのです。「売って下さい。」と依頼された物でなかったら、当店だけの秘密にしたい物なんですが・・・。分ってもらえるといいですね。

信じる者は、救われる・・・かも?
ここ5ヶ月間EMBを試していた私(私達)は、驚きの連続でした。肉や野菜 人間には、はっきりした効果を確認できませんが切花が、はちきれんばかりの勢いになるのを目の当たりにしているので。夜はEMBシーツ、昼はEMB‐Tシャツを身に付けないと損をしたような気持ちになるのです。効果は判らないので「お守り」みたいな存在かもしれませんね。
でも、点滴には効果があったと思うのですが・・・。注射(点滴等)の跡が残る方、神札(お札)と思って試してみてはいかがでしょうか?効果があったら「めっけもん」です。(私が使ったのはEMB‐蓮華水シートです。詳細へ


方針(今のところ)
実験結果は、正直に公表する。
お客様や知人に、積極的にお薦めしない。
店頭には、なるべく置かない。
試して頂ければ、直ぐに解っていただける花屋さんにお薦めする。
という事でスタートしました。

植物が好きな方にもEMBポリエチレンシートは、お薦めです。3枚セットで735円(税込み)
包んで⇒しばらく置いて⇒外すと、花が元気になっている。手品みたいで楽しめそうな商品です。
※(しばらく)は、花の種類や温度等の諸条件により異なります。
(1枚 10,000円なら信じてもらえそうな話ですね。)


こんな、お手伝いも行っていきたいと思います。但し、本業が最優先です。



その後(2005年5月)
ダイレクトメールは、見てもらえない事が分かりました。
 (クリアフォルダに入れて送り、後日IP電話で確認)
店頭に、みごとに咲いた菊の花を置いておくと「凄いですねー」と驚いてもらえるものの、ほとんどの方は「こんな事までして長持ちさせる必要は無い」との反応でした。

という事で、現在のところ。内輪で、「ウワー! 凄いねー!」と言いながらデーターの収集を行って行きたいと考えています。

2005年7月
EMBを説明すると変な目で見られる気がして、「もう諦めた!」なんて言っていたら「長持ちするシート下さい。」とか「あのシート凄い効果ですね。」・・・etc。他の人に教えてもらうと使う気になるんですね。中には、「花が売れなくなるからシート売るのをやめたら」という親切な方までいました。私は、生き生きとした切花が長く楽しめれば、結果として割安に感じ切花を飾る人が増えるのではないかと思います。
花の店 内池の店内はEMBポリエチレンシートを張りめぐらしてあります。
きっと何年か後、多くの“なまもの屋”さんが同じような状態になると思います。その時は、私達の事を思い出してもらえると嬉しいですね。

2005年の試み?
早くショッピングサイト・携帯サイトを作成したいのですが、介護のシステム化の依頼もあり振り回されている気がします。これは、何をどうしたいのかが分るまでが大変なようです。
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